映画 人気記事ランキング(5ページ目)
2024年05月16日 映画内でアクセスの多かった記事をご紹介します。
41位自由を求めトロッコで逃避行!「小さな恋のメロディ」
「小さな恋のメロディ」は、サントラのあの名曲とともに、主人公の少年少女がどこまでもトロッコに乗って走っていくラストシーンがあまりにも有名です。厳格な教えを押し付ける教師達や、子供に干渉ばかりする親達と、そこに従いたくない!と自由を求める子供達。昔のピュアな感覚を思い出すような素敵な映画で、ビージーズの美しい曲もぴったりです。
口コミでおすすめの恋愛映画(洋画)投稿記事42位戦争の真実を隠す政府と暴く男「合衆国最後の日」
当時の政治状況がかなり反映された映画です。ミサイル基地を乗っ取った脱獄囚たちの要求は、ベトナム戦争の真実の公表だった。ベトナム戦争の悪夢に苦しむ国民達に真実を明らかにしようと望む大統領が死んでしまい、ベトナム戦争の真実はどうなるのか……。近未来を舞台に、核兵器の驚異と合衆国の政治機構の恐ろしさを描いた骨太の作品です。
口コミでおすすめの戦争・歴史映画(洋画)投稿記事43位ヴィスコンティ監督のドイツ三部作最後の作品
イタリア貴族の末裔、ルキノ・ヴィスコンティ監督のドイツ三部作「地獄に堕ちた勇者ども」「ベニスに死す」の最後の作品。貴族の末裔だけあって、没落していく貴族や芸術家を描いた作品が多いです。その中でもこの「ルートヴィヒ」は、実在のバイエルン王ルートヴィヒ2世を描いており、実際の彼の城、リンダーホーフ城でも撮影が行われました。19世紀末の芸術に興味のある方には、ぜひ観ていただきたい作品です。
口コミでおすすめの文芸映画(洋画)投稿記事44位大胆な女性へと変貌していく「エマニエル夫人」
原作は、エマニュエル・アルサンの小説『エマニュエル夫人』。主人公は、バンコクに住む外交官の妻であるエマニエル。それなりに幸せではあるものの、平穏すぎる毎日……。そんなある日、あることをきっかけにエマニエルは性に目覚め、大胆な女性へと変貌していくというストーリーです。日本では、女性中心に大ヒットしたと言われています。
口コミでおすすめの文芸映画(洋画)投稿記事45位別れたらもう会えない、情緒溢れる「伊豆の踊子」
「伊豆の踊子」は日本を代表する文豪、川端康成の代表作。孤独に悩み、人生から逃れるために伊豆を一人旅している青年が、旅芸人の一座にいた踊子の少女に恋をする情感溢れる作品です。三浦友和さんの端正な二枚目ぶりは書生役にぴったりで、山口百恵さんも初々しく、たどたどしさすら感じる演技が、とても新鮮でかわいらしくて魅力的。日本の良さを感じさせてくれる作品です。
口コミでおすすめの文芸映画(邦画)投稿記事46位英雄ではなく戦争で散った人々の命を描く「連合艦隊」
戦争映画なのですが、戦争を美化したヒーロー物などではなく、戦争で戦う人々にも家庭があり、日常の生活があるということを、しっかりと描いたヒューマンドラマになっています。こんな戦争など絶対に繰り返してはならないという思いをその都度深くしていく映画です。
口コミでおすすめの戦争・歴史映画(邦画)投稿記事47位宮藤官九郎の世界を楽しめる映画6選
今年前半のテレビ界を牽引したといっても過言ではないドラマ「あまちゃん」(NHK)。その脚本を担当した宮藤官九郎は、ドラマだけでなく、映画、舞台、音楽とカルチャー全般に関わり、人気を博している才人です。ここでは映画人・宮藤官九郎のオリジナル作品をピックアップ。新作映画『謝罪の王様』をトップにクドカン映画を取り上げてみました!
おすすめ映画ガイド記事48位世界最強のコックがテロリストと戦う「沈黙の戦艦」
戦艦「ミズーリ号」を乗っ取ったテロリストが敗北した原因は世界最強のコック、ケイシー・ライバックを逃がしてしまったこと。たった一人のコックが協力者と共にテロリストを追い詰めていくのがこの「沈黙の戦艦」です。おすすめの理由は、ケイシー・ライバックの圧倒的な強さ、ライバックのユニークな協力者です
口コミでおすすめのアクション映画(洋画)投稿記事49位12歳の少女が愛した殺し屋「レオン」
ニュヨークの殺し屋、レオンがその隣に住んでいたマチルダという12歳の少女に殺しのテクニックを教えていくアクション映画が「レオン」です。おすすめの理由は、レオンとマチルダの関係、少女との触れあいで人間性に目覚めていくなどです。
口コミでおすすめのアクション映画(洋画)投稿記事50位息ぴったりのかけ合いが愉しい「ラッシュアワー」
異文化交流の難しさが浮き彫りになり、そのギャップを考えさせられつつ楽しめるのが、この「ラッシュアワー」だと思います。カーター刑事役のクリスタッカーが好き勝手しゃべるシーンや、二人が踊りながら闘う場面など、息ぴったりに見えてとても楽しい映画ですので、ぜひ一度ご覧下さい。
口コミでおすすめのコメディ映画(洋画)投稿記事