漢方・漢方薬 人気記事ランキング(4ページ目)
2024年05月20日 漢方・漢方薬内でアクセスの多かった記事をご紹介します。
31位体と自然との統一性を示す「整体観念」とは?
漢方のモトとなっている中医学の大きな特徴には、証をみて判断し、治療法を導きだす「弁証論治」(べんしょうろんち)ともうひとつ、「整体観念」(せいたいかんねん)があります。整体って一体どんなもの?
証・整体観念・陰陽五行ガイド記事32位漢方による耳鳴りの対処法と漢方薬
耳鳴りは中耳炎のように病気の場合もありますが、最近はストレス性の耳鳴りも増えています。西洋薬ではなかなか治らないため、漢方を服用している人も少なくありません。慢性化する前に一度チェックしてみましょう!
その他の悩み別漢方ガイド記事33位防風通聖散(ぼうふうつうしょうさん)
「防風通聖散」(ほうふうつうしょうさん)は、ダイエット、メタボ、高血圧、痛風、習慣性便秘、動脈硬化、生活習慣病、痔などに用いられます。意外な使用法やエピソードも満載です。
漢方の基礎知識・体質チェックガイド記事34位桂枝茯苓丸(けいしぶくりょうがん)
「桂枝茯苓丸」(けいしぶくりょうがん)は、生理トラブル以外にも応用範囲が広い漢方です。腹痛、頭痛、肩こり、のぼせ、便秘、足腰の冷え、シミ、ニキビ、下腹部のしこり、不正出血、生理痛、無月経、子宮内膜炎、子宮筋腫、難産、産後のオロなどへの応用も。
月経痛・生理不順・更年期障害の漢方ガイド記事35位柴胡加竜骨牡蛎湯(さいこかりゅうこつぼれいとう)
柴胡加竜骨牡蛎湯(さいこかりゅうこつぼれいとう)は、精神安定によく用いられる処方で、動悸、不眠、めまい、のぼせ、ヒステリー、ノイローゼ、更年期障害、てんかん、小児の夜泣きなどの改善に役立ちます。
イライラ・精神不安・うつ状態の漢方ガイド記事36位六君子湯(りっくんしとう)
六君子湯(りっくんしとう)は、食欲不振、下痢、脱力感、嘔吐、胃炎、胃痛、貧血、むくみなどに用いられます。胃腸の機能をたてなおし、元気をつけてくれる代表的なオクスリです。
便秘・下痢・食欲不振の漢方ガイド記事37位麦門冬湯(ばくもんどうとう)…乾燥による咳、咽頭炎
麦門冬湯(ばくもんどうとう)は、口の渇きをとり、乾燥による咳やのどの痛み、呼吸困難などに用いられるおクスリです。気管支炎や肺結核などのほか、胃や十二指腸潰瘍などの消化器のトラブルにも応用できます。麦門冬湯の効果、効能、注意点について解説します。
風邪の漢方・葛根湯ガイド記事38位八味地黄丸(はちみじおうがん)
八味地黄丸(はちみじおうがん)は、下半身の冷え、腰痛、尿量の減少、頻尿、むくみ、しびれ、インポテンツなどに用いられる漢方薬です。加齢とともに衰えがちな腎の機能を補い、冷えによって起こる更年期障害、糖尿病、慢性腎炎などにも応用できます。
冷え・むくみ・だるさ・夏バテの漢方ガイド記事39位紫雲膏(しうんこう)
漢方には、錠剤や煎じ薬などの内服薬のほか、シップや軟膏などの外用薬もあります。その外用薬のなかでも一番有名なのが「紫雲膏」。切り傷、やけど、かぶれなど応用範囲も広く、一家にひとつあると重宝する塗り薬です。
その他の悩み別漢方ガイド記事40位タイプ別!あなたのストレスに効く漢方チェック
春から新しい環境に変わった方も多いようですが、そろそろ緊張もほぐれ、疲れや不調が出やすいこの時期。ストレスで気がのぼったり、憂うつな気分になったり、だるさが抜けないなど、さまざまな不調にオススメの漢方をご紹介しましょう。
ガイド記事