漢方・漢方薬 人気記事ランキング(2ページ目)
2024年05月20日 漢方・漢方薬内でアクセスの多かった記事をご紹介します。
11位桂枝茯苓丸の効果・効能・副作用……美肌・肩こりにも
【国際中医師が解説】「桂枝茯苓丸」とは婦人病でもよく処方する三大漢方のうちのひとつ。子宮筋腫、美肌、肩こりにもよいといわれるのは、「オ血」改善、うっ血を和らげたり、消炎作用、痛みを止める働きがあるためです。詳しい効果・効能について解説します。
月経痛・生理不順・更年期障害の漢方ガイド記事12位だるい・疲れやすいときの漢方薬…「気虚」の改善効果
【漢方薬剤師が解説】だるい・疲れやすい・やる気が出ない……。長引く疲労感や気力の低下は漢方における「気虚」の状態といえます。今回は気虚を改善する代表的な漢方薬である補中益気湯、六君子湯、啓脾湯、人参湯の作用・効果・副作用などを中心に解説していきます。
ガイド記事13位半夏厚朴湯とは……憂うつ感や喉の不快感、消化器の不調の改善に
【漢方専門薬局の管理薬剤師が解説】半夏厚朴湯(はんげこうぼくとう)は気の巡りを改善する代表的な漢方薬です。具体的にはストレスを緩和して喉や消化器の不調などを取り除きます。憂うつ感にも効果的な半夏厚朴湯の薬効、向いている方、服用方法、副作用や注意点などを解説します。
ガイド記事14位更年期のイライラに効く漢方は?更年期障害に有効な漢方薬一覧
【漢方薬剤師が解説】イライラに効く漢方薬は、更年期の辛い精神症状にも有効です。「家族にイライラをぶつけてしまい辛い」「イライラするのは自分の性格のせいかも」と悩む方も多いですが、更年期障害が原因のイライラや倦怠感は、風邪で熱が出ることと同じで、努力などでは改善できない「症状」です。上手につきあっていくための考え方と、助けになる漢方薬をご紹介します。
ガイド記事15位体が冷える、手足が冷たい…冷え性に効果的な主な漢方薬
【現役薬剤師が解説】冷え性(冷え症)は血行の悪化から他の体調不良を引き起こすこともあり、放置は禁物です。冷えとあわせて起こる生理痛や生理不順、ひどい手足の冷えやしもやけ、食欲低下、軟便、体力低下や腰痛、頻尿、抜け毛などの症状に合わせて、上手に漢方薬なども活用してみましょう。身体を温めて冷えを解消する主な漢方薬と日常生活における改善点のポイントを解説します。
ガイド記事16位葛根湯(かっこんとう)
「カゼを引いたら葛根湯(かっこんとう)」というほど、知名度が抜群の葛根湯。悪寒・発熱をともなう風邪の初期症状のほか、頭痛、肩こり、首や背中のこわばり、筋肉痛、リウマチの疼痛、鼻炎、皮膚炎、乳腺炎などにも。正しい飲み方やトリビアも満載です。
風邪の漢方・葛根湯ガイド記事17位柴胡加竜骨牡蛎湯の効果・副作用……精神症状改善にも用いる代表的漢方薬
【漢方専門薬局の管理薬剤師が解説】柴胡加竜骨牡蛎湯(さいこかりゅうこつぼれいとう)は精神症状を改善する代表的な漢方薬。動悸や食欲不振などのストレスによる身体症状にも有効です。具体的な効果や副作用、注意点について解説します。
ガイド記事18位生理時に食べたい物・ダメな物~漢方&薬膳
毎月の生理は、いわば余分な血液や老廃物を外へ排出するデトックス。こんなときこそ自分のカラダに気を配り、カラダに必要なものを考えてみませんか? 漢方&薬膳の知恵で、体質に合わせた食材選びをご提案!
月経痛・生理不順・更年期障害の漢方ガイド記事19位「漢方のカルテ」ってなにが書いてあるの?
漢方の診察は問診だけでなく、見た目の印象や脈・舌などを総合して判断するのですが、実際カルテにはどのようなことが書いてあるのでしょうか……?「秋風邪をひいた患者さん」を例に、分析してみましょう!
漢方医・漢方薬局ガイド記事20位半夏白朮天麻湯(はんげびゃくじゅつてんまとう)
半夏白朮天麻湯(はんげびゃくじゅつてんまとう)は、めまい、頭痛、吐き気、耳鳴り、悪心などの症状に適した漢方薬です。曇天や梅雨時になると起こる頭痛や、メニエール症候群などの治療に用いられたりします。
便秘・下痢・食欲不振の漢方ガイド記事