感染症 人気記事ランキング(2ページ目)
2024年05月18日 感染症内でアクセスの多かった記事をご紹介します。
11位Q. 「はしかは感染力が強すぎて、同じ電車に乗っただけでも感染する」って本当ですか?
【医師が解説】はしか(麻疹)は非常に強い感染力を持つ感染症です。空気感染するため、感染者と距離を取ったり、手洗いやマスク着用などの感染対策を行ったりしても、予防することができません。はしかの感染力の強さについて、わかりやすく解説します。
ガイド記事12位風邪・花粉症で起きる味覚障害の原因・対策
味は五感を総合した感覚で、記憶と関係しています。辛味は味覚障害でも残るので他の味とは別です。風邪の後や、花粉症、薬剤により、味がわからなくなることがあります。偏った食生活による亜鉛不足は、治癒できない味覚障害が起きることがあるので注意が必要です。
感染症のしくみ・感染経路・予防法・治療法ガイド記事13位レジオネラ菌感染症の症状・対策法…温泉・加湿器から感染も
【医師が解説】レジオネラ菌感染は温泉や銭湯などの入浴施設で集団発生することがあります。感染後の症状に適切な治療を行わないと、肺炎を起こし、死亡することも。レジオネラ菌の感染経路、感染した場合の症状、菌が死滅する温度、対策法などについて解説します。
ガイド記事14位正しい手洗い方法・手順……感染症予防の基本
【医師が解説】トイレ後や食事前に手を洗わない人が想像以上に多いという統計があります(2015年10月 消費者庁調査で)。日本人は衛生面の意識が高いと考えていた人にはショックな結果かもしれません。エチケット面でも感染症予防目的でも有効な、習慣にすべき正しい手洗い方法・手順を解説します。
ガイド記事15位ヘルペスの特徴・症状・治療法
ヘルペス科ウイルスによる病気の一番の特徴は、症状のない潜伏感染と再発。特に口唇ヘルペスや性器ヘルペスの再発には多くの人が悩まされています。症状と具体的な治療法について、わかりやすく解説します。
ヘルペスガイド記事16位メチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)の基礎知識
メチシリン耐性ブドウ球菌感染症は、メチシリンという抗菌薬が無効であるブドウ球菌による感染症です。メチシリン耐性ブドウ球菌をMRSAと書きます。このメチシリン耐性ブドウ球菌について説明します。
黄色ブドウ球菌感染症(蜂窩織炎・蜂巣炎)ガイド記事17位チャドクガ、やけど虫に刺されたときの対策方法・症状
【医師が解説】【虫画像あり】チャドクガややけど虫とよる接触性皮膚炎。刺されたときはもちろん、虫が皮膚に触れるだけでも、接触性皮膚炎を起こすリスクがあります。チャドクガなどによる皮膚炎の症状、予防法、対策、治療方法を解説します。
動物の感染症 (狂犬病・BSE・口蹄疫)ガイド記事18位医師が安易に抗菌薬を処方したくない5つの理由
【医師が解説】「風邪かな? 抗菌薬をもらってこよう」と病院を受診される患者さんは少なくありません。しかし、抗菌薬を出すのを控えたいケースも多く、これに対して不満をあらわにされる方も少なからずいらっしゃいます。医師が安易に抗菌薬を勧めない理由を解説します。
ガイド記事19位一晩寝かせたカレーも危険?ウェルシュ菌食中毒とは
【医師が解説】一晩寝かせると美味しいカレーですが、寝かせ方を間違えてしまうとウェルシュ菌の温床になり、食中毒を起こす危険があります。ウェルシュ菌は、人の腸内にも存在するごく身近な菌ですが、加熱しても死滅しないという怖い特徴を備えているのです。ウェルシュ菌食中毒の症状・治療法・予防法を解説します。
ガイド記事20位エキノコックス症の感染経路・症状・予防法
【医師が解説】エキノコックスは寄生虫の一種で、エキノコックス症は北海道で多く見られる病気です。動物園のテナガザルがエキノコックスで死亡した例や、2018年には愛知県の野犬から検出された報道がありますが、北海道では年間20人程度が発症しており、感染の原因動物にキツネが挙げられています。エキノコックスの感染経路、予防法、治療法について、医師が解説します。
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