世界遺産 人気記事ランキング(3ページ目)
2024年05月14日 世界遺産内でアクセスの多かった記事をご紹介します。
21位映画で世界遺産2 ハムナプトラ
映画で見る&学ぶ世界遺産シリーズ第2弾は、ハムナプトラ3部作+スピン・オフ1作の全4作を一気に紹介! 登場する世界遺産はギザのピラミッド、古代都市テーベ、アブ・シンベルにフィラエ神殿、万里の長城etc。
世界遺産豆知識ガイド記事22位クスコ市街:インカ帝国が築いたペルーの「黄金の都」
金の装飾で町が黄金色に輝いていたというインカ帝国の聖都クスコ。地震でスペインの街並みが崩壊する中、カミソリ1枚通さぬ石組は欠けることさえなかったという。ペルーの世界遺産「クスコ市街」の歴史から見所・行き方等の観光情報までその魅力をご紹介!
アメリカの世界遺産ガイド記事23位コルドバ歴史地区/スペイン
中世から伝わるかわいらしい小路やパティオ(中庭)を飾っているのはゼラニウムやカーネーションといった花々で、花の艶やかな色彩が純白の壁によく映えている。そんな美しい町並みの真ん中には、イスラム紋様やアラブ風の円柱に、ゴシックやルネサンス様式のキリスト教礼拝堂を備えた世にも不思議な建物メスキータ。今回は古今東西の文化が融合したスペインの世界遺産「コルドバ歴史地区」を紹介する。
ヨーロッパの世界遺産ガイド記事24位シェーンブルン宮殿:オーストリア・バロックの最高峰
フランス・ブルボン家のベルサイユ宮殿に対抗して、オーストリア・ハプスブルク家が贅と粋を尽くした夏の離宮シェーンブルン宮殿。バロック、ロココの装飾が美しいだけでなく、動物園や植物園からクラシックコンサート、オーストリア料理、宮殿ホテル(宿泊)まで、さまざまなアトラクションで観光客を魅了する。今回は世界遺産「シェーンブルン宮殿と庭園群」の見所・歴史・アクセスや観光情報を紹介する。
ヨーロッパの世界遺産ガイド記事25位ドブロブニク旧市街 クロアチアの"アドリア海の真珠"
アドリアン・ブルーに輝くオレンジ屋根の街並みは、「自由」を掲げて千年の独立を勝ち取ったクロアチアの古都ドブロブニク。海と空に抱かれた美しい旧市街は「アドリア海の真珠」と異名をとり、ヨーロッパでも随一の絶景都市として知られている。今回はアニメ『紅の豚』の舞台にもなったダルマチア海岸の世界遺産「ドブロブニク旧市街」の歴史・名所・観光情報を紹介する。
ヨーロッパの世界遺産ガイド記事26位イグアスの滝/アルゼンチン・ブラジル
世界三大瀑布(ばくふ)の中でも水量・川幅でナイアガラとヴィクトリアの滝をはるかに圧倒するイグアスの滝。今回はアルゼンチンとブラジルそれぞれで世界遺産登録されている「イグアス国立公園」にご招待しよう!
アメリカの世界遺産ガイド記事27位ボロブドゥール寺院遺跡群/インドネシア
世界三大仏教遺跡のひとつであるボロブドゥールは、一辺約120mの基壇をベースに200万個に及ぶブロックを積み上げた階段ピラミッド。仏教寺院だといわれるが、悟りに至る道を示した「経典」であり、世界の在り方を表した「立体曼荼羅」のようにも感じられる。今回は、ジャングルにそびえる雄大な景観と精緻なレリーフが美しいインドネシアの世界遺産「ボロブドゥール寺院遺跡群」を紹介する。
アジアの世界遺産ガイド記事28位古都ビガン/フィリピン
東アジア貿易の拠点としてスペイン人が築いた植民都市ビガン。スペインのコロニアル建築をベースに、先住民イロカノ人の木造家屋や中国商人がもたらした瓦を合わせて築いた美しい街並みは、大航海時代の思い出を当時のままに伝えている。この街は太平洋戦争末期、日本軍によって破壊命令が下されたが、ひとりの日本人の決意によって救われた。今回は種々の逸話が残る世界遺産「古都ビガン」を紹介する。
アジアの世界遺産ガイド記事29位グラナダのアルハンブラ宮殿/スペイン
アラベスク、カリグラフィー、象嵌細工、装飾タイル、モザイク、ムカルナスといったイスラム芸術の粋を集めたイスラム建築の最高峰・アルハンブラ宮殿。世界広しといえどもこれほど精緻な装飾は類を見ない。一方、ヘネラリーフェは天国を表現した美しい庭園で、アルバイシン地区は町歩きが楽しい迷宮都市。今回は見所豊富な世界遺産「グラナダのアルハンブラ、ヘネラリーフェ、アルバイシン地区」を紹介する。
ヨーロッパの世界遺産ガイド記事30位エディンバラ:イギリスが誇る歴史・文芸・幽霊の町
スコットランド王国の歴史を伝える古都にして、アーサー王物語やシャーロック・ホームズ、ハリー・ポッターゆかりの文芸都市であり、世界最恐と恐れられるホラー・タウンでもあるエディンバラ(エジンバラ)。今回は注目の文芸スポットや心霊スポットを絡めつつ、多彩な顔を持つイギリスの世界遺産「エディンバラの旧市街と新市街」の歴史や名所を紹介する。
ヨーロッパの世界遺産ガイド記事