演歌・歌謡曲 人気記事ランキング(2ページ目)
2024年05月18日 演歌・歌謡曲内でアクセスの多かった記事をご紹介します。
11位ザ・リンド&リンダース 宇野山和夫インタビュー後編
2007年の加賀テツヤ急死以来、活動停止状態にあったグループサウンズ『ザ・リンド&リンダース』が今また再び動きを見せようとしている。今回は2013年4月に加賀テツヤ7回忌について打ち合わせをするかたわら行ったインタビューから、主に宇野山和夫との会話を抜粋した。リンド&リンダース内のハチャメチャなマル禁エピソード、ザ・タイガースをデビューに導いたマル秘エピソード、現在の交流など貴重な証言を得ることができた。
グループサウンズ・ニューロックガイド記事12位小林真インタビュー
今回インタビューするのは『小林劇団』三代目座長、小林真。あえて時代錯誤な表現をするが、ファンの大半を女性が占める大衆演劇業界にあって小林真の芝居は“男でも観ることの出来る芝居”だ。浮わついた時流に流されず、あえて険しい道を進むことは真の実力者にのみ許されるロマン。この男、只のドン・キホーテではない。
大衆演劇ガイド記事13位エレキ歌謡の演歌化に見る“演歌・歌謡曲の聴き方”
「演歌・歌謡曲のポップな聴き方」としてガイドがおススメする入門編。今回は1960年代に一世風靡したエレキ歌謡から『夜空の星』(加山雄三)、『二人の銀座』(山内賢/和泉雅子)、『京都の恋』(渚ゆう子)の3曲をピックアップ。ザ・ベンチャーズの影響をうけて誕生した“ロックな”エレキ歌謡が、ザ・ベンチャーズ自身の参入により演歌化していくという奇妙な現象をおもしろく解説しています。
演歌・歌謡曲入門ガイド記事14位演歌・歌謡曲とはなにか~ラップとの音楽的共通性~
演歌・歌謡曲とはなにか。さまざまな方向から楽しく検証するコーナーの第一弾。今回は明治から昭和の音楽的ターニングポイントから『オッペケペー節』、『四人の突撃兵』、『俺ら東京さ行ぐだ』の3曲を紹介。ラップと演歌・歌謡曲との共通性にせまる。
演歌・歌謡曲入門ガイド記事15位布施明/小椋佳「シクラメンのかほり」
1975年4月に発売された、布施明さんの大ヒット曲。1975年の日本レコード大賞を受賞するなど、さまざまなタイトルを獲得したことでも有名です。恋に落ちた愛しい女性を思うちょっと切ない歌詞と、美しいメロディが印象的です。小椋佳さんのバージョンも素敵です。
口コミでおすすめの70年代歌謡曲投稿記事16位大人の別れには。中島みゆき「わかれうた」
「途(みち)にたおれて誰かの名を 呼びつづけたことがありますか」。深い心情を、からりとどこまでも乾いて歌う、中島みゆきの名曲です。
口コミでおすすめの70年代歌謡曲投稿記事17位林田健司「花に水やるラブ・ソング」
1995年に発売された、林田健司6枚目のシングルです。シンガーとしての実力もかなりのものですが、作曲家としての方が知られている林田健司。SMAPの「$10」「KANSHAして」「青いイナズマ」はもともと彼の曲です。そんな彼自身のシングル「花に水やるラブ・ソング」。シンプルなPOPソングに上質なアレンジが施された、誰もが受け入れやすい楽曲です。
口コミでおすすめの90年代歌謡曲投稿記事18位再評価! ジョニー大倉の功績を考える
ジョニー大倉は日本のポピュラー音楽を構築してきたキーパーソン達の中で、最も過小評価されているうちの一人だ。キャロル、ソロを通して一貫してロックンローラーであり続ける彼の功績、魅力に再びスポットをあてる。
ロックンロールガイド記事19位西城秀樹をスカウトした伝説のマネージャー上条英男
西城秀樹や舘ひろしなどの1960年代から1980年代にかけて日本の歌謡曲、ロックシーンで活躍した名だたるスターたちを自分一人の手腕でスカウトし、デビューに導いた男がいる。その男の名は『上条英男』
歌謡曲 あの人この人ガイド記事20位あなたはロックだった!藤圭子『圭子の夢は夜ひらく』
今年4月某日の丑三つ時……僕は前任の編集者、太田さんと二人で新宿の街を飲み歩いていた。その途中、「中将さんに紹介したい場所があったんです」という声に誘われるがまま足を踏み入れた神社の境内。太田さんの指差すほうを見ると、こじんまりとした石碑があった。題字は『圭子の夢は夜ひらく』。
昭和の名曲コラムガイド記事