薬 人気記事ランキング
2024年04月28日 薬内でアクセスの多かった記事をご紹介します。
1位コロナや風邪の発熱に解熱剤は必要か…早く飲むのは逆効果?
【薬学部教授が解説】高熱が出たとき、解熱剤はどのタイミングで飲むべきでしょうか? 「解熱剤を使わない方が早く治る」「解熱剤が切れるとまた高熱が出る」など、服用のタイミングや頻度で迷う方も少なくないようです。風邪やインフルエンザ、新型コロナなどの感染症で発熱する理由を理解して、上手に薬を活用することが大切です。
ガイド記事2位第一類、二類、三類医薬品の違い…効き目・副作用など
【薬剤師が解説】ドラッグストアなどで処方せんなしに購入できる一般用医薬品。これらはすべて要指導医薬品、第一類医薬品、第二類医薬品、指定第二類医薬品、そして第三類医薬品というカテゴリーに分けられています。効き目・副作用はどう違い、どれを選べば良いのか、わかりやすく解説します。
ガイド記事3位薬の捨て方・分別方法……余った薬は処分してよい?
【薬剤師が解説】薬は症状が治ると、そのまま放置してしまいがち。いつかまた使うだろうと思っていても、いつの間にか期限が切れていて処分に困ることも……。薬はそのままゴミ箱に捨ててはいけません。正しい「捨て方」があるのです。薬の捨て方の基本は容器と薬を分別すること。それぞれの薬の処分方法を解説します。
薬の基礎知識ガイド記事4位Q. 使用期限が過ぎた市販薬は体に悪いのでしょうか?
【薬学部教授が解説】使用期限が過ぎた薬には、効果はあるのでしょうか? また、期限が切れていると気づかずに服用してしまった場合、どのようなリスクがあるのでしょうか? わかりやすく解説します。
ガイド記事5位Q. 「ヒルドイドを顔に塗るのはやめた方がいい」って本当ですか?
【薬学部教授が解説】ヒルドイドを顔に塗ると、「顔がたるむ」「赤ら顔になる」「危険なのでやめた方がいい」といった話があるようです。実際のところはどうなのか、わかりやすく解説します。
ガイド記事6位抗生物質の副作用・注意点
【薬剤師が解説】感染症治療で処方される抗生物質(抗菌薬)。いずれもそれぞれの病気に合わせて処方されます。一定の間隔で最後まで飲みきることが非常に大切です。抗生物質の正しい飲み方、副作用、他の薬や食べ物との飲み合わせや飲酒などの禁止理由について解説します。
抗生物質ガイド記事7位Q. 湿布薬の貼り過ぎはなぜダメなのですか? 多く貼るほど効果がありそうですが…
【薬学部教授が解説】打撲や筋肉痛などの体の痛みに使われる湿布。飲み薬ではなく貼るだけなので、「多めに貼って、早く治したい」と考える人がいるようです。薬の用法用量の決まりは、湿布薬などの貼り薬でも同じです。わかりやすく解説します。
ガイド記事8位Q. ヒルロイドとヒルドイドの違いは? どちらが効果が高いのでしょうか
【薬学部教授が解説】「ヒルロイドとヒルドイドはどう違うのですか?」という質問がありました。皮膚科で処方される「ヒルドイド」に似た、「ヒルロイド」という薬の効果は? よくある誤解について、わかりやすく解説します。
ガイド記事9位大麻所持は逮捕されるが、使用のみなら合法?「使用は罪にならない」のウソ
【薬学博士・大学教授が解説】大麻所持を理由に著名人が逮捕される報道を見聞きしますが、使用したかどうかはあまり問われていません。では、所持せず使用するだけなら大麻は合法かと言えば、その解釈は誤りです。なぜ現行の「大麻取締法」では、使用ではなく所持が罪と規定されているのか、その理由と問題点を分かりやすく解説します。
ガイド記事10位バファリンは痛み止めなのに血液さらさら?
特に痛みがあるわけではないのに、薬局でバファリンを受け取りました。なぜ?それは、血液が固まるのを防ぐためです。今回は、アスピリンの抗凝血作用についてご紹介します。
痛み止め・鎮痛剤ガイド記事