横浜・ホテルニューグランド本館がリニューアル(画像)(20ページ目)

田辺 紫

田辺 紫

横浜 ガイド

神奈川県在住コピーライター。2001年2月より総合情報サイト「All About」で横浜ガイドをつとめる。2009年4月、第3回かながわ検定 横浜ライセンス1級取得。公式ガイドブログ「横浜ウォッチャー」でも「見て、聞いて、食べて」実際に体験した横浜情報を発信。

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横浜の老舗企業「丸加」がつくった「フェニックスシリーズ 横濱ヒストリースカーフ」(16200円)(2016年10月3日撮影)

本館の大改修を終えたホテルニューグランド(2016年10月3日撮影)
ホテルニューグランド本館の大階段。階下から見上げる気品ある姿は、歴史と伝統を感じさせてくれます(2016年10月3日撮影)
1927年、ホテルニューグランドとして開業したときに誕生した宴会場「フェニックスルーム」。フェニックス=不死鳥を意味し、ホテルのシンボルマークにもなっています。昭和初期の姿のまま、次世代へと受け継がれます(2016年10月3日撮影)
本館2階のロビー。アンティーク家具の配置などはそのままに、美しくリニューアル(2016年10月3日撮影)
ロビー奥には、天使を模した彫刻が施されたアンティーク(横浜家具)の肘掛け椅子がさりげなく置かれています。天使に触れた者は幸福を得られるという言い伝えがあるのだとか(2016年10月3日撮影)
レインボーボールルームの天井レリーフは、当時の漆喰職人が手がけた最高傑作。最新技術を駆使し、耐震補修が施されました(2016年10月3日撮影)
 サロンやVIPルーム、来賓控室などに利用される「パームルーム」もリニューアル。デザインのモチーフは「クラウン」(2016年10月3日撮影)
「ティアラ」をデザインモチーフとしたブライダルサロン。キーカラーは「サムシングブルー」(2016年10月3日撮影)
本館1階コーヒーハウス「ザ・カフェ」は山下公園の緑や光が感じられる空間に(2016年10月3日撮影)
本館1階コーヒーハウス「ザ・カフェ」に新しく加わったメニューのひとつ「本日のキッシュ」(2016年10月3日撮影)
ホテルニューグランド伝統のメニュー「シーフードドリア」(2016年10月3日撮影)
ホテルニューグランドの中庭に面している、本館1階イタリアンレストラン「イル・ジャルディーノ」(2016年10月3日撮影)
ショーケースには、昔懐かしいバタークリームケーキをはじめ、人気のショートケーキ、サバラン、定番メニューとなった「窯焼き クラシックプリン」などが並びます(2016年10月3日撮影)
「Tボーンのグリエ レモン添え」は、牛肉の産地が多いイタリア中部のメニュー(2016年10月3日撮影)
三方を海に囲まれたイタリア南部のメニュー「アックァ・パッツァ」(2016年10月3日撮影)
多くの著名人がグラスを傾けたバー「シーガーディアンII」のカウンター(2016年10月3日撮影)
正統派・英国調バーとして重厚な雰囲気はそのままにリニューアル(2016年10月3日撮影)
入手困難で幻のウイスキーともいわれている「イチローズ・モルト」(シーガーディアンII、IIIオリジナルボトル)を限定数で提供。1ショット2916円、ボトル48600円(いずれも税込)(2016年10月3日撮影)
「SOGOショップ」ではホテルのモチーフをあしらった商品など、ホテルニューグランドにふさわしい上質なアイテムがそろいます(2016年10月3日撮影)
横浜の老舗企業「丸加」がつくった「フェニックスシリーズ 横濱ヒストリースカーフ」(16200円)(2016年10月3日撮影)
フェニックスのモチーフをあしらった「フェニックスシリーズ 今治タオル」(各種1620円~)(2016年10月3日撮影)
背中にフェニックスをあしらった「フェニックスシリーズ フクゾー ポロシャツ」(19440円)(2016年10月3日撮影)

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