ハンドメイド・手芸/ハンドメイドの実例

手作りキャンドルで、楽しくライトアップ!(2ページ目)

手作りキャンドルで、クリスマスのテーブルを華やかにライトアップしてみませんか?お菓子の型やクレヨンを利用した、クリスマスキャンドルの作り方をご紹介します。お子さまも一緒に楽しく作れますよ!

ボネ 美恵

ボネ 美恵

裁縫 ガイド

縫い物や編み物が得意な母の影響で、小学生の頃より人形や洋服などを作る。フランスで結婚し、現在は仕立て屋であった義母に様々な技術を習いながら、裁縫やハンドメイドの情報を発信。子供から大人まで楽しめる簡単な作品が人気を集めている。

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工作や実験感覚で作れる、クリスマスの手作り雑貨

ノエル・キャンドル材料
ロウがこぼれた時にササッとふけるように、いらない布などもあると便利です
難易度:★★★☆☆
【準備するもの】
■仏具用ロウソク またはパラフィン
■型(詳細は後述)
■クレヨン または専用の顔料
■割り箸や竹ぐし
■湯煎用の鍋と容器
■新聞紙やキッチンペーパー など 

パラフィンを用いる場合は、芯が必要になります。道具や材料についての詳細は、以下の手順を参考にしてくださいね。


まず簡単な流れと、注意事項です。

ノエル・キャンドル注意
必ずパパやママと一緒に、やけどなどに気をつけながら作ってくださいね
手作りキャンドルは、市販のロウソクやパラフィンを湯煎で溶かし、クレヨン(または専用の顔料)で着色して作ります。案外、簡単に作れるのですが、いくつか気をつけたい点があります。また、火を使いますので、お子さまだけで作業せず、必ず大人と一緒に作ってくださいね。
■ロウ(パラフィン)は可燃性です。溶かす際は、直火にかけないで、必ず湯煎してください。
■溶けてすぐのロウは、とても熱いので、やけどしないように気をつけてください。
■湯煎で余ったロウは、流しなどに直接捨てないでください。ロウが固まって、排水溝のつまりの原因にもなります。

また、作ったキャンドルを点灯する際は
■キャンドルの火をつけたまま、そばを離れないでください。
■キャンドルの側に、燃えやすい物を置かないでください。
■締め切った場所での使用には、換気を忘れずに行ってください。
というようなことに注意してくださいね。

ではいよいよ、 >>次のページ から作り方をご紹介していきます。

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