メイク・メイクアップ/似合う色の選び方・メイク方法

上品エレガントを演出するパープルメイクテクニック!(3ページ目)

ファッションなどに、紫色を取り入れるのはなかなか難しいと感じている人も多いと思いますが、紫は美と気品をプラスしてくれる色なのです。しかし、色の持つエネルギーが強いので、選ぶ色味や濃さを間違えると派手で下品な印象になってしまいます。似合う紫色を、品良くメイクアップに取り入れ、上品エレガントで上質な女性を演出できるポイントをお伝えします。

日比 朱美

日比 朱美

メイク ガイド

トータルビューティコンシェルジュ、ヘアメイクアーティスト。大手化粧品会社退職後、モード学園などで講師経験を積み、高い技術を分かりやすく伝えるノウハウを習得。 一般社団法人日本メイクカラーカウンセリング協会代表理事。心と外見の両面をメイクとカラーを通じて輝かせるメソッドの普及のため、精力的に活動中。

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似合う「紫」をメイクに取り入れる

一言で紫色と言っても、パーソナルカラー理論に基づき、似合う色のグループの中から色を選出し取り入れていただく事をお薦めします。
◆パーソナルカラーをメイクに取り入れるメリット
◆アンダートーン診断
◆アンダートーン別お薦めカラー

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ブルーアンダートーン

ブルーアンダートンの方にお薦めな紫

紫色はブルーアンダートーンの方にとって得意な色です。

ラベンダー・プラム・オーキッド・ラズベリー・ロイヤルパープル・アイシーバイオレットなど「グレーがかった紫」や「青に近い紫」がお薦めです。




 
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イエローアンダートーン

イエローアンダートーンの方にお薦めな紫

紫色は、イエローアンダートーンの方はあまり得意な色ではありません。

ミディアムバイオレット・ライトペリウィンクイル・ダークペリウィンクル・ディープバイオレットなど「暖かみのある紫」や「深い紫」などを選択してください。



 
※表示画面によって、色が違って見える事もありますので、説明文を参考にしてください。

では、実際にどのようにメイクアップに取り入れればよいか紹介します。

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