「イタリアンアフタヌーンティー ”メレンダ イタリアーナ”」
高級インテリアに包まれた格調高い空間。窓からは、西の方向に新しくなった東京駅や、丸の内界隈が眺められます
イギリスの文化として知られるアフタヌーンティーは、ついにイタリアンの世界にまで拡大。シャングリ・ラ ホテル 東京 28階 イタリアンレストラン「ピャチャーレ」では、8月より「イタリアンアフタヌーンティー ”メレンダ イタリアーナ”」を提供開始。週末限定でのご提供ですが、これを目当てにアフタヌーンティー好きの女性たちが集まっているようです。
今回は、イギリスのアフタヌーンティーをイタリアンテイストで構成した、イタリアンアフタヌーンティーにスポットライトを当ててみましょう。
2段スタンドでスコーンとサンドウィッチが最初に運ばれます。紅茶やコーヒーはお好みでお好きなだけ。カップにてサーブされます
イタリアンといえば、エスプレッソなど、コーヒーのイメージの方が強いですね。こちらでは、アフタヌーンティーで注文できるドリンクは、ふつうとは異なるラインナップ。
飲み物は、コーヒー6種類、紅茶1種類、ハーブティー4種類、ルイボスティーブレンド1種類からお好きなものを選べます。現在提供中のドリンクメニューは以下の通り。
ドリンクメニュー
マキアート
ブレンドコーヒー
エスプレッソ
カプチーノ
マキアート
カフェラッテ
カフェコレット（アルコール入り）
紅茶は、ホテルオリジナル「ヒマラヤンブレンド」のみ。これ以外は、シングルハーブティーやオレンジフレーバーのルイボスティー
シャングリ・ラ ホテル 東京オリジナル 「ヒマラヤンブレンド」
ローズヒップ
カモミール
ホールペッパーミント
レモンヴァーベナ
ルイボスオレンジ
コーヒーか紅茶、あるいはハーブティーにするかは、全くのお好みですが、同レストランのアフタヌーンティーに訪れたひとたちは、まず最初に紅茶を注文する人が多いとか。
紅茶はただ1種類のみ。同ホテルオリジナルのヒマラヤンブレンド。ダージリンやネパールといった標高の高い地域で栽培される香りの高い紅茶を中心にブレンド。渋みも抑えられていて飲みやすいため、料理にもよく合う紅茶。
