日本全国のおすすめフルーツ狩り・味覚狩りスポット

フルーツ・味覚狩り

秋田県の県南地区にある、まるさんぶどう園がおすすめ。安い入園料で園内のぶどうが食べ放題というのが魅力的です。8月下旬～10月上旬頃までもぎ取り体験が可能で、全国に配送もできるので親しい方への贈りものにもおすすめです。子供にとっても良い体験ができるのではないでしょうか？

長野県「峰の原高原」は、野生のきのこがたくさん収穫できるスポットとして、きのこ愛好家たちが集う場所。その中でも、きのこ通なら知らない人はいない山小屋風のペンション「ペンションきのこ」があります。こちらはどちらかといえば、きのこ中級～上級者向けです。

会津高原の秋はやっぱりきのこ狩りです。きのこ通の方々からは「きのこの聖地」と呼ばれるほど、きのこがたくさん発生する場所なのです。付近の地理に詳しい方に同行してもらいましょう。宿のご主人がきのこ狩りに案内してくれるペンションへの宿泊がお勧めです。

群馬県片品村では、体験型宿泊ができるペンションなどで、農産物の収穫体験が可能です。野生のきのこの種類も豊富で、中でも天然マイタケの人気は別格。素人がいきなり野生のきのこ狩りをするのは危険なので、こういった宿泊施設を活用することをお勧めします。

南国・宮崎でも、ちゃんとりんご狩りができる観光果樹園があるのです。「生駒高原りんご園」では、園内に多種多様な品種を植えることで、長い期間りんご狩りが楽しめるように配慮されています。時季が合えば、生駒高原に咲き誇る満開のコスモスを眺めながらりんご狩りを楽しむことができます。

JAグリーン長野で募集していた「りんごの木オーナー制度」、農家の方が育ててくれたりんごの木を丸ごと1本購入して収穫する、という感じです。なりがいいときは300個近く収穫することができました。真っ赤なりんごがたわわになっている姿は見応えがあって、子供たちも喜んで収穫していましたよ。

南魚沼市の六日町に、雪国まいたけの工場があり、隣接してある「雪国まいたけ物産館」で、各種きのこ狩り(「もぎとり販売」)が出来ます。一年中毎日収穫出来、手が汚れないのもお勧めのポイント。一般の観光客向けには、まだまだ穴場のスポットだと思います。

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