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ベルリン「DDRミュージアム」

2006年にオープンしたばかりのDDRミュージアムは社会主義時代に関する資料や生活スタイルを見ることができる博物館。館内にはドイツ民主共和国時代のファッションの展示や、当時の人々が住んでいた家の内部が再現されていたり、旧西側諸国の度肝を抜いた東ドイツ製自動車『トラバント』に試乗できたり、小さいながら見所満載で面白いです。

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オスタルギー満載の「DDRミュージアム」

DDRミュージアム

 

2006年にオープンしたばかりのDDRミュージアムは社会主義時代に関する資料や生活スタイルを見ることができる博物館。

DDRとはDeutsche Demokratische Republik(ドイッチェ・デモクラティッシェ・レプブリーク)の略で、日本語表記だとドイツ民主共和国、つまり旧東ドイツを指します。

ベルリンの壁崩壊後、念願の再統一を果たしたものの、東西の格差は容易に埋まらず、そのことを不満に思う旧東側の人々が等しく貧しかった時代のことを懐かしく思う気持ち(オスタルギー)が結実した博物館です。

オスタルギーというのはドイツ語で東を意味する“オスト”と郷愁を意味する“ノスタルジー”を合わせた造語で、館内にはドイツ民主共和国時代のファッションの展示や、当時の人々が住んでいた家の内部が再現されていたり、旧西側諸国の度肝を抜いた東ドイツ製自動車『トラバント』に試乗できたり、小さいながら見所満載で面白いです。

残念ながら写真の車はトラバントではなく、ドイツが世界に誇るベンツ。トラバントは信じられないことにプラスチックでできているので、こんなに立派ではありません。

それでも旧東ドイツ時代はトラバントを購入するまでに何と10年~15年もかかったそう。とにかく車に限らず、あらゆる物が供給不足で大変だったとか。

ちなみに今でもトラバントに乗っている人がいるので、博物館に行かなくても街中で見かけることができます。

■DDRミュージアム
・住所:Karl-Liebknecht-Straße 1, 10178 Berlin
・電話:+49 (0)30 8471 2373
・営業時間:【日~金】10:00~20:00、【土】10:00~22:00
・定休日:無休
・アクセス:Alexanderplatz(U-Bahn 2・5・8番線)から徒歩12分
・URL:http://www.ddr-museum.de/

※上記データは記事公開時点のものです。
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※海外を訪れる際には最新情報の入手に努め、「外務省 海外安全ホームページ」を確認するなど、安全確保に十分注意を払ってください。

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